どもDKサーキット店長ドクです!
今回はJC2018に使ったマシンについて書いてみます
最終的にはこんな感じになったのですが
.フロントがピポット
・リヤがアンカーでフリー(前後に稼働して自力で元位置に戻らない)から制限付きにした(元位置に自力で戻る)
・提灯をフロントヒクオからフロント提灯へ
・リヤは色々迷走し東北ヒクオに
・最終戦はギヤを超速から3.7:1へ
まずはフロント
最初は真ん中のプレートを1枚で作っていたのですがどうしてもスラスト抜けが生じるため2枚に。
これも含め調整でスラスト抜けすぎはなくなりました。
フロントローラーについては真ん中に3点止めリヤステーに入っているすり鉢状のプラローラーを真ん中に入れてロッキングでスタビにしている湯のみ見たいなゴムブレーキセットの部品を当らないようにしてます
右だけ長いのはモヒカン出口で右に傾くとCOしやすくなるので傾きをおさえる為で一番上がローラーでないのは傾いてモヒカン後のコーナーに侵入したときにローラーが衝撃でアッパー方向に曲がりCOするので湯飲みスタビでブレーキにしたほうが完走率が高かったからです
リヤ
前後がフリーのほうがバンクが速くDBが真っすぐ飛ぶのですがロッキングとニューエラターンが遅いため制限をつけ自力でもどる方式にかえました
バンクの違いは
わかりずらいかもですが同じフロント幅に対してフリーはリヤが大幅に狭くなる(計測では自分の場合フロント104.2mmに対してリヤフリー稼働時101.98)のでバンク下りでローラー圧が下がり抵抗が減り加速するのとバンクの切り替えしが上りからスムーズになるからだと思います
フラットでもバンクの抜けはこの理屈のほうが速かったです
文章にするのが苦手で分かりづらくて申し訳ないです・・・
ただこれってDB侵入速度が上がるからCOしやすくなるのでやめました
制限つけて自力で元位置にもどるようにした理由はフリーだとロッキングで左右左右の時は何とかなるのですが左左右右の時にいなすことができずフロントが浮くのと平面的なコーナーの遅さです
今回はここまで(文を考えるのに脳がオーバーヒート)にいたします。
なんだかよくわからない内容と誤字脱字の多い中最後まで読んでいただきありがとうございます
続きはまた次回
それでは俺が最強めざしてKEEP ON RANNING!!