岡山行ってきた！（ついでに結構大事なことをさらりと書いてみる）

どもDKサーキット店長ドクです！

安定の不定期です！（キリッ！

6日ですがなんとJC2019岡山大会に参加してまいりました（車で

そう自走で！

その距離なんと片道760KM！！時間にして約10時間！（遠いい

会場はおもちゃ王国さん

細かいことは省略して

今回は抽選で確実に2回走れるということで1走目は様子見で走るもなんか遅い上にキッカー前の継ぎ目ギャップを拾い振られてキッカーに側転しながら侵入CO

2回目はなななんとアクロバットしながらも37.89Sで1位完走！
これは速かった・・・

2次予選はなんか失速して最終ラップでまくられ2位タイム的には41S弱（遅くはないんですけどね

まぁ結果はこんな感じです

そして考察です

今回のコースはサウスというレイアウト

自分は東京大会3D以来の2回目

前回は1次で41ｓくらいでした
2次はキッカーフラップでCO

そこから自分の動画を何度も繰り返し見たり仲間や当日撮った動画やYouTube（加速王CHなど）をなっども見て各セクションを考察しました

もちろんその前から自分が参加していない大会も動画は必ず何度もみています。

そこで今回のサウスレイアウトで自分が思ったのは立体セクションが固まってるからワザと立ち上がりを遅くしようでした

東京3Dでは
タイヤ24径ローフリクション
3.5：1ギヤ
HDP　29500RPM　0.95A（慣らし失敗したｗ）
チェッカー36km/h
で41Sくらい

ぶっちゃけ最近はまったりやってるのと時間がなかったので適当な感じのマシンでしたので
岡山までに改良と見直しをしました

何を見直したかというとまずは東京3Dでタイヤの接着が剥がれて失速したのでタイヤをきちんと作り直し
フロントアンダーや各プレートがゆがみまくってた（3点接地は当たり前）ので寸法をキチンと出しました
寸法出しはとても大事です曲がってるアンダーや寸法で真っすぐ飛ぶことはないですし何よりコントロールしにくいです。
身内にはさんざん話してきたことなので今回のマシンを見られたときに盛大に叱られたので逆切れしときました！（ドヤァ
後は流行りのスキットローラー（効果は・・・わからん）
そしてキッカーの対策で提灯の見直し（反応速度と動き）、ブレーキ（キッカーに乗っている時間と角度）、重量配分の見直（姿勢）を徹底しました
この辺りはそのうち細かく説明します

そして岡山大会
タイヤ24径スーパーハード（気温が低いと判断）
3.5：1ギヤ
HDP　30000rpm 0.79A
チェッカー37km/h
でCO　しかも遅い

更にマシン回収時にタイヤをつかまれ目の前でギヤ死亡とアンダー折られる・・・
まぁ、よくある事なんで予備を準備しております！
この辺りは賛否あると思いますがマーシャルさんも田宮さんも頑張っているので文句言うより想定して準備しとくのがいいと自分は思ってますしDENさんにもそう教えていただきました。（予備大事！！）

2回目
ギヤを変えカーボンも修理
タイヤ24径ローフリクションタイヤ（気温が上がったため）
3.5：1ギヤ
HDP　29500　0.95A（慣らし失敗モーター再び）
チェッカー36km/h

電池を40S垂らして39S狙いだったのですが眠たさでぼ～っとしてたら順番が来てしまいまさかのやけっぱちぶっぱwwwwwwwwwwwww

結果