どもDKサーキット店長ドクです!
ブログめっちゃさぼってますね・・・・すいません。
文章書くのが苦手でよく皆さんから何が言いたいのかわからないとご指摘をいただいております(申し訳ないです
日本に来てまだ40年なんで大目に見てくださいね!(違う
前回のブレーキについての考察では3レーンの20°バンクをスルーしてスロープだけブレーキがあたるみたいな事を書いたと思います。
それらはストレートからの話になりますので今回ブレーキについての考察その2はコーナーからのブレーキセッティングについて書いていきます。
実際にコースを走らせていて20°バンクをスルーさせるセッティングをしているのにコーナーからのバンクで減速してるなんてことがありませんか?
実はこれブレーキスルーできてないんです
原因は大きく分けると2個あります
1・ローラーベース
2・ローラーの高さ
まずは写真
アウトコースとインコースでマシンの侵入角度が違うのがわかるでしょうか?
この進入角度でブレーキがあたります
ストレートから
コーナーから
1・ローラーベース
ローラーベースの長さとタイヤからのローラーの距離でこの角度が変わりブレーキの当たりが変わります
これによりインコースからアウトコースからのブレーキ特性が変わり得意、不得意なレイアウトができたりもします。
これは特にタイヤから離れた位置や横幅を広くブレーキを張るとインコースコーナーほどブレーキが当たります。バンクだけでなくスロープでも同じことがいえます。
JC2016のコーナーからのアイガースロープでもインコーナ(1コース)では止まりそうなほどブレーキが効きアウトコーナー(5コース)からは効かないなんてことに悩まされたりしました。
例えばですがインコーナーからインコーナー(左コーナーから左コーナー)に入るようなレイアウト
こんなレイアウトでインコースからが入らない場合はブレーキの幅を広くするといいかもしれません
逆にアウトコーナーからインコーナー(左から右)
なんてときは幅を狭めてアウトからインコーナーに速度をあわせるなんてテクもありますよ
この当たりを気にするとまたブレーキセッティングが楽しくなるかもしれませんね!
その2のローラー高さについてはまた次回!!
誤字脱字の多い中最後まで読んでいただきありがとうございます。
文章能力が低いのでわかりにくいと思います・・・
ご来店いただければもっとわかりやすくご説明できるかと思いますのでご来店をお待ちしております←
それでは俺が最強!!目指してKEEP ON RANNING!
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