どもDKサーキット店長ドクです!

もすごく時間が開いてしまいました・・・すいません。

今回はLC考察その4って事で書いて行きたいと思います。

 

今回は攻略と思ったんですがその前にローラー幅についての話を書きたいと思います。

ローラー幅はここの幅です

幅はマシンのセンターから見て考えるのですがまずミニ四駆を組んでいくにあたりネジ穴にポンつけしたからと言ってセンターが出ていると思わないでくださいねって事をお伝えしたいです。

これは書いたままです。ましてバンパーカットなんてまずセンター出てません。

ミニ四駆でいわれる精度が何たらの話がよく聞きますがこの辺りをきちんと見ているかが精度って事なのかと思います。

話がそれたので戻しますが幅がどう関係するかというと

LC侵入時にマシンがどう向いているか?に関係してきます。

まず左コーナーからのLCの場合

フロント幅が狭い(正確にいうと右前が右リヤにくらべセンターからみて狭いマシン

コーナー後LCの壁に沿って上ります

フロントの幅が広い場合

コーナー後壁から離れていきます

この違いがLCの入り方に大きくかかわります。

これと同じようにローラーベースと前後比

ローラーベースはここ

前後比はここ

ローラーベースはコーナー速度にかかわり

前後比はまずフロント詰めリヤ伸ばし(幅を同じとして9

コーナーでリヤが残るので車体が壁を向きやすくなりフロントタイヤの向きが変わるのが遅くなります

余談ですがこのためリヤ伸ばしの方がスロープの飛び出しを真っすぐにしやすいです(前後幅同じとして)

フロント伸ばしリヤ詰め(フラットでは前出しと言われる)

コーナー後向きが変わりやすくLCでも切り返しが速くなります

 

だいたいこんな感じの動きをしていますがここでLCの入りやすさはどちらがいいの?という話になると思いますが・・・

これが答えにくいです

ローラーの高さやグリップ、ローラー形状で変わります

前出しセッティングはタイヤにかかる負荷が大きくローラー圧力が上がるのでスラスト角が効きます

逆に前詰めは壁に沿いローラーが当たる時間が長くなりスラスト角が効きますがローラーにかかる圧が下がります

 

この辺りは速度域やタイヤグリップ、LC前のレイアウトなどで適正は違うのでとりあえず動きの基本として覚えておくのがいいかと思います

とまぁ・・・

何が言いたいかよくわからない回となりました(毎回すまぬ

どうまとめたらいいか毎度悩みます・・・それでも読んでいただいて応援していただける方々に感謝です。

時間はかかりますがLCについては今後も書いていきますので気長にお待ちください

それでは俺が最強!目指してKEEP ON RANNING!!

 

 

 

 

LC対策と言えば2段アルミローラー!!